室内の温度差にご用心!

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今朝は、風が強く、底冷えしましたね。

以前もヒートショックのご案内を致しましたが、

冬場に圧倒的に多い室内の温度差によって起こるヒートショックは、交通事故死よりも多い人が亡くなっています。


以前の日本の暖房の仕方は、各部屋を暖め、特に水回りとの温度差がありました。

温度差により、脳卒中や心筋梗塞が起こりやすいと考えられてきました。

しかし、もっと原因を究明していくと、不思議な事に多くの方がなぞの溺死をしている事が判明したのです。

そして、湯温を調べたら、最も多い温度が42℃~43℃である事がわかりました。

42℃での入浴時で溺死が多い理由に関してのデータ実験をご紹介します。

38℃では、入浴直後から血圧が低下したのに対して、42℃では反対に血圧が上昇しました。

これを、『驚愕反応』というそうです。

驚愕反応は、目安として42℃以上の熱い湯に入った直後、体が熱さにびっくりして末梢の血管が収縮、血圧が上がります。

これが引き金となり脳卒中や心筋梗塞が起こる事があります。

しかし、これは、入浴事故による死因のわずか1割程度です。

怖いのは、驚愕反応が引き起こす急激な血圧低下です。

上がりすぎた血圧が急激に下がり始めます。

最高血圧が100を切ると意識障害がおこる可能性があります。

謎の溺死は、この失神(意識障害)が大きくかかわっていると考えられています。

失神して肺に少量の水が入り、ショックで心臓が止まるのが原因だそうです。

いずれにしても、温度差による体内変化で異常をきたします。


これからの住宅は、快適な住生活をする為に、研究者が考案した通り、室内の温度変化をバリアフリーにする事がかなり重要と考えられます。

そして、室内の温度を保つ為に、断熱に関しても配慮が必要です。エフエフ住宅では、多種類の断熱材よりお選び頂けます。

各特長をご案内致しますので、お施主様のお考えやご予算に合ったものをご選択下さいませ。
室内の温度差にご用心!

ハイブリットソーラーハウスは、屋根にのせたパネルの太陽熱が床下の不凍液にいき、家全体を輻射熱で温めるエコの暖房方法です。













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