2013年05月21日19:27
ひのきにこだわる理由!≫
【エフエフ住宅より重要なお知らせ】
いつも『掛川の工務店!エフエフ住宅住宅スタッフ日記!!』を
ご覧くださいまして有難うございます。
2018年4月1日より、当ブログは
『エフエフ住宅公式サイト・スタッフブログ』に統合致します。
公式サイトに統合後も引き続き新着情報をどんどん掲載しますので、
是非おこしくださいね♪
カテゴリー │乾燥ひのき
本日もアクセスありがとうございます。
今回もひのきのこだわりを記します。
1300年前の法隆寺で使用された桧と新しい桧、どちらが強いと思いますか?

桧は伐採されてから200~300年の間は、強さや剛性が徐々に増して2~3割も上昇し、その時期を過ぎた後、ゆるやかに下降します。
その下がりカーブのところに法隆寺の柱が位置して、新しい柱とほぼ同じくらいの強さになっていることがわかっています。
木は切られた時に第一の生が終わり、建築材として使用される時に第二の生が始まり、その後何百年もの長い年月を生き続けます。
桧は1000年経っても、削ればヒノキの香りがする。
要するに、桧は生きつづけているのです。
また、抗菌・防虫効果もある事が知られています。
桧は独特の匂いがあり安息効果があると言われています。
その成分には「アルファピネン」(注1)や「ボルネオール」(注2)や「ヒノキオール」(注3)などの精油分によるもので、人間には心地よいが、虫(ダニ・白蟻等)や細菌には恐ろしく嫌な匂いらしいです。
桧は、香りで心を癒す・・・・この香りには精神を安定させる科学的パワーがあります。
人はいい香りをかぐと、自律神経の緊張がほぐれて血行がよくなり、心身ともにリラックスできます(アロマテラピー効果)。
とくに桧はその効果が高く精神安定剤の代わりに桧の精油を持ち歩くスポーツ選手もいるそうです。
(注1) アルファピネン:抗菌や解毒作用があり、野菜のみょうがにも含まれ精神安定にも効果があ ると言われています。
(注2) ボルネオール:防虫や抗腐敗・解毒作用があり、入浴剤やアトピー皮膚炎等の薬剤にも使用されています
(注3) ヒノキオール:抗菌・防蟻・リラックス効果があると言われています。
ひのきは、腐朽菌を寄せ付けない特質、リラックス効果、耐久性、そして火災にも強いまさしく日本の家を建築するのに優れた力を持っています。
エフエフ住宅がひのきに惚れ、こだわる所以です
。

にほんブログ村 クリック宜しくお願いします!!

にほんブログ村 クリック宜しくお願いします!!
新築、土地情報、リフォームに関して資料請求やご質問がある方、
お気軽に下記へご連絡下さいませ。
今回もひのきのこだわりを記します。
1300年前の法隆寺で使用された桧と新しい桧、どちらが強いと思いますか?

桧は伐採されてから200~300年の間は、強さや剛性が徐々に増して2~3割も上昇し、その時期を過ぎた後、ゆるやかに下降します。
その下がりカーブのところに法隆寺の柱が位置して、新しい柱とほぼ同じくらいの強さになっていることがわかっています。
木は切られた時に第一の生が終わり、建築材として使用される時に第二の生が始まり、その後何百年もの長い年月を生き続けます。
桧は1000年経っても、削ればヒノキの香りがする。
要するに、桧は生きつづけているのです。
また、抗菌・防虫効果もある事が知られています。
桧は独特の匂いがあり安息効果があると言われています。
その成分には「アルファピネン」(注1)や「ボルネオール」(注2)や「ヒノキオール」(注3)などの精油分によるもので、人間には心地よいが、虫(ダニ・白蟻等)や細菌には恐ろしく嫌な匂いらしいです。
桧は、香りで心を癒す・・・・この香りには精神を安定させる科学的パワーがあります。
人はいい香りをかぐと、自律神経の緊張がほぐれて血行がよくなり、心身ともにリラックスできます(アロマテラピー効果)。
とくに桧はその効果が高く精神安定剤の代わりに桧の精油を持ち歩くスポーツ選手もいるそうです。
(注1) アルファピネン:抗菌や解毒作用があり、野菜のみょうがにも含まれ精神安定にも効果があ ると言われています。
(注2) ボルネオール:防虫や抗腐敗・解毒作用があり、入浴剤やアトピー皮膚炎等の薬剤にも使用されています
(注3) ヒノキオール:抗菌・防蟻・リラックス効果があると言われています。
ひのきは、腐朽菌を寄せ付けない特質、リラックス効果、耐久性、そして火災にも強いまさしく日本の家を建築するのに優れた力を持っています。
エフエフ住宅がひのきに惚れ、こだわる所以です


にほんブログ村 クリック宜しくお願いします!!

にほんブログ村 クリック宜しくお願いします!!
新築、土地情報、リフォームに関して資料請求やご質問がある方、
お気軽に下記へご連絡下さいませ。
