2011年09月06日10:00
構造の秘密!≫
【エフエフ住宅より重要なお知らせ】
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カテゴリー │家について考える
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前回は土台工法について記しました。

前回は土台工法について記しました。
今回はスーパー千年梁組工法について記載します。

耐震性向上には重要な部分の梁組部分に国産唐松を使用。
さらに50cmで床組を入れ、建物全体の耐震性をあげています。
当社の梁組工法は他社のおよそ2倍の材木を使用した頑強仕様、また大梁と大梁の間に入る継ぎ材は50cmピッチに入り両面大釘打ち、かつネダボンドを塗布し、施行します。
これにより全方向対応の歪まない梁組を実現し、さらには2階部分のねじれ剛性力を大幅にアップすることにより、建物全体を確実に支えます。
のちの床鳴りなどの事を考慮した細心の気配り施工となっております。
自社の建物は、1階は勿論、2階もピアノなど重量があるものをどこに置いて頂いても大丈夫です。
1部分だけ補強をする必要はありません。
一般的な工法と比較しました。
他社の一般的な工法ですと、間隔が広く、強度が不安。将来的に床のたわみ、床鳴の恐れがあります。
上の写真でご覧頂けますように厚さも他社の2倍の梁組です。
勿論、エフエフ住宅では上の写真が標準仕様です。