2011年03月27日14:43
木の話≫
【エフエフ住宅より重要なお知らせ】
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カテゴリー │木のはなし
本日もアクセスありがとうございます。
自社では、様々なこだわりがありますが、特に木についてこだわりがあります。
今回より5回にわたって木についてのご説明をさせて頂きます。
木は生き物に優しい健康素材
1986年に静岡大学農学部で、木製、金属製、コンクリート製の箱のうち、どれが生き物にやさしいかを調べる実験が行われました。それぞれの素材でできた箱にネズミの親子を飼育し、23日間調べました。その結果子ネズミの生存率が、一番高かったのが木製の飼育箱で85.1%、それに対し、金属製の飼育箱では41.0%、コンクリート製の飼育箱にいたってはわずか6.9%にとどまりました。「木」の家は生き物にとってやさしい環境なのです。

自社では、外観も千差万別ですが、コンクリートのようなスタイリッシュな外観でも躯体(土台や柱などの構造体)は木を選択なさる方がほぼ100%です。
こちらは、菊川市で施工させて頂きました。
次回は 2100℃の火 についてご説明致します。お楽しみに。
自社では、様々なこだわりがありますが、特に木についてこだわりがあります。
今回より5回にわたって木についてのご説明をさせて頂きます。
木は生き物に優しい健康素材
1986年に静岡大学農学部で、木製、金属製、コンクリート製の箱のうち、どれが生き物にやさしいかを調べる実験が行われました。それぞれの素材でできた箱にネズミの親子を飼育し、23日間調べました。その結果子ネズミの生存率が、一番高かったのが木製の飼育箱で85.1%、それに対し、金属製の飼育箱では41.0%、コンクリート製の飼育箱にいたってはわずか6.9%にとどまりました。「木」の家は生き物にとってやさしい環境なのです。

自社では、外観も千差万別ですが、コンクリートのようなスタイリッシュな外観でも躯体(土台や柱などの構造体)は木を選択なさる方がほぼ100%です。

次回は 2100℃の火 についてご説明致します。お楽しみに。

