減税条件
本日もアクセスありがとうございます。
今回は、住宅ローン減税を受ける為の条件を記します。
・減税を受ける年の所得金額が3000万円以下であること
・住宅取得後、6ヶ月以内に入居し、引き続き住み続けること
・借入金 ・民間金融機関や公庫からの借入金があること
・返済期間が10年以上であること
・借入金は住宅の建築費用、土地・建物購入費用、増改築費用であること
・取得する住宅 ・新築、中古ともに登記上の床面積が50平米以上であること
・店舗併用住宅の場合、床面積の2分の1以上が住居用であること
・中古住宅の場合、築後20年以内または地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準に適合すること
このうち、気をつけなければならないのは、借入金の条件です。
・借入金は民間金融機関や公庫などに限られており、親族や知人などからの借入金は対象外となっています。
また、住宅ローン減税はあくまで住宅を購入した方への減税措置なので、土地だけの購入に対する適用は認められていません。
その他、住宅ローン減税の条件に不明な点がある場合は、必ず最寄りの税務署に確認して下さい。
弊社では、毎年、確定申告前に無料税務相談を開催しております。
今年2月に税理士さんが詳しく説明して下さいました。
前回の税務相談会の様子はこちら
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