贈与特別1000万!!
本日もアクセスありがとうございます。
今回より、平成23年度に住宅を建てると何がお得か?をご説明致します。
両親や祖父母から住宅資金の援助を受ける場合、暦年課税の非課税枠を110万円に上乗せできる贈与の特例が「1000万円まで」利用できます。
今年までです。これは、「相続時精算課税制度」とも併用が可能。
しかも、相続税での精算も必要ありません。(合計所得金額2000万円以下が条件)
2012年3月15日までに新居の引き渡しを受けることが条件です。
つまり、通常は110万円までなら、(平成22年は1500万円だったのですが・・・)非課税だったのが、
平成23年は1000万円上乗せの1110万円まで親や祖父母から住宅資金を援助してもらっても非課税となります。
もし、援助して頂けるご家族がご資金を提供して下されば、その分ローンの金額は削減され、金利分はお得になりますね。
7月9日(土)、10日(日)
掛川市和光の郷で完成見学会を開催致します。
詳細はこちら
皆様のご来場をお待ちしております。
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