2011年04月28日10:04
地盤調査≫
【エフエフ住宅より重要なお知らせ】
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2018年4月1日より、当ブログは
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カテゴリー │地震
本日もアクセスありがとうございます。
前回、液状化などの軟弱地盤に関して記しましたが、今回は、一般的な地盤調査に関して自社のこだわりを記します。
地盤調査というとスウェーデン式サウンディング(SS)方式が一般的ですが、より正確に測定する方法があります。
それは、『表面波探査法』という方法です。
多くのデータより、SS方式より表面波探査法の方が地盤調査代は、少し高いですが、改良工事代金が安いという事がわかりました。
SS方式は先端がスクリューになったロッドを回転させながら、25cmごとに地面に貫入させていきます。
この回転数により、地盤の硬軟を判断する方法です。25cmごとに地盤の支持力がどのくらいあるのかがわかります。
表面波探査式地盤調査方法とは
地面をゆらして、その“ゆれ”の伝わる速さにより、地盤の硬軟を判断します。
データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。
この2つの違いは
1.点と面の測定
2.地耐力
3.改良工事の代金の差
があります。
両方、保証体制があります。
エフエフ住宅では、お客様にとってトータルコストが安く済み、保証があり、正確な表面波探査方式を推奨しています。
前回、液状化などの軟弱地盤に関して記しましたが、今回は、一般的な地盤調査に関して自社のこだわりを記します。
地盤調査というとスウェーデン式サウンディング(SS)方式が一般的ですが、より正確に測定する方法があります。
それは、『表面波探査法』という方法です。
多くのデータより、SS方式より表面波探査法の方が地盤調査代は、少し高いですが、改良工事代金が安いという事がわかりました。

この回転数により、地盤の硬軟を判断する方法です。25cmごとに地盤の支持力がどのくらいあるのかがわかります。
表面波探査式地盤調査方法とは

データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。
この2つの違いは
1.点と面の測定
2.地耐力
3.改良工事の代金の差
があります。
両方、保証体制があります。
エフエフ住宅では、お客様にとってトータルコストが安く済み、保証があり、正確な表面波探査方式を推奨しています。