2010年03月25日12:00
乾燥ひのき特徴≫
【エフエフ住宅より重要なお知らせ】
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カテゴリー │乾燥ひのき
前回(3月23、24日ブログ)では、乾燥ひのきの強度について説明致しました。
今回はひのきの特徴について記したいと思います。
近年住宅の性能が上がるにつれ材料にも性能を求められるようになってきました。しかし今までの国内木材乾燥技術では要求される性能を出すことが非常に困難でした。そのため安価で精度が高く流通が確立された外国産の集成材が多く輸入されるようになり、これが国産材の自給率を低下させる要因となりました。そこでエンゼルハウスグループ(㈱エフエフ住宅は静岡エリアを代表してこの研究に参画しております。)では乾燥釜の開発から行い、技術部分での特許を2つ取得し、背割り無しで芯部分まで含水率を15%前後にまで落とした究極の檜無垢材を開発することに成功致しました。
[完全乾燥材] 背割れなし
[一般木材] 背割れあり
は次回説明致します。お楽しみに。
今回はひのきの特徴について記したいと思います。
近年住宅の性能が上がるにつれ材料にも性能を求められるようになってきました。しかし今までの国内木材乾燥技術では要求される性能を出すことが非常に困難でした。そのため安価で精度が高く流通が確立された外国産の集成材が多く輸入されるようになり、これが国産材の自給率を低下させる要因となりました。そこでエンゼルハウスグループ(㈱エフエフ住宅は静岡エリアを代表してこの研究に参画しております。)では乾燥釜の開発から行い、技術部分での特許を2つ取得し、背割り無しで芯部分まで含水率を15%前後にまで落とした究極の檜無垢材を開発することに成功致しました。


[一般木材] 背割れあり

