安くて早く建築できる家って?
本日もアクセスありがとうございます。
今日は、日本の住宅レベルに関して記します。
以前の日本住宅のレベルは先進国の中では残念ながらかなり低い方でした。
その結果、家の平均寿命が他国と比べかなり低くなってしましました。
なぜ、劣悪な住宅環境が続いたのでしょう?
ハウスメーカーによる、安くて早く建つ事が出来る家の量産や、
断熱材などがなく、日本の風土には合わない大量の外材使用。
などなどが上げられます。
価格比較をすると国産材は高く、外材は安いため、
家を安く上げるには外材を使う事が多いからです。
しかし、そこには値段なりの落とし穴が・・・
湿気が多く四季がある日本では、外材の性質に合わない場合が
多いのです。
湿気は木の腐朽を早め、建物そのものの耐久年数を短くします。
また、湿気により白蟻などの虫が来やすいため大量の薬剤につけます。
その薬剤は虫はこないかもしれませんが人体に果たして
いいのでしょうか?
エフエフ住宅では、人間の健康を第一に考え、丈夫で長持ちの家造りの考えの元、
様々な研究データを収集しました。
そして行き着いた考えが世界最古の建物として現存している法隆寺でした。
1300年の歴史の中で改修工事の度に現存するひのきを使っています。
ひのきは伐採してから、200年から300年強度が増すと言われています。
さらに、東京大学の研究チームによりひのきの乾燥を
芯材15%以下にする事により薬剤につけなくても、
腐朽菌の活動がストップするデータを頂きました。
そして、芯材まで乾燥させる事は背割れをしなくても良く、
割れ、狂いが生じにくいという利点を持っています。
エフエフ住宅では、木そのものにこだわりを持っています。
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