地盤調査

エフエフ住宅公園

2011年04月28日 10:04

本日もアクセスありがとうございます。

前回、液状化などの軟弱地盤に関して記しましたが、今回は、一般的な地盤調査に関して自社のこだわりを記します。

地盤調査というとスウェーデン式サウンディング(SS)方式が一般的ですが、より正確に測定する方法があります。

それは、『表面波探査法』という方法です。

多くのデータより、SS方式より表面波探査法の方が地盤調査代は、少し高いですが、改良工事代金が安いという事がわかりました。

SS方式は先端がスクリューになったロッドを回転させながら、25cmごとに地面に貫入させていきます。

この回転数により、地盤の硬軟を判断する方法です。25cmごとに地盤の支持力がどのくらいあるのかがわかります。










表面波探査式地盤調査方法とは

地面をゆらして、その“ゆれ”の伝わる速さにより、地盤の硬軟を判断します。
データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。












この2つの違いは

1.点と面の測定

2.地耐力

3.改良工事の代金の差

があります。


両方、保証体制があります。

エフエフ住宅では、お客様にとってトータルコストが安く済み、保証があり、正確な表面波探査方式を推奨しています。

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