冬場は「ヒートショック」にご注意!
本日もアクセスありがとうございます。
「ヒートショック」という言葉を聞いたことはありませんか?
急激な温度変化により、血圧の急な上昇や下降が引き起こされる
事をいいます。温度差が大きくなりがちな12月・1月は、1年のうち
で入浴中の突然死が最も増えるとも言われております。
入浴中にヒートショックを起こしやすい理由として、日本では洗面・
浴室等に暖房を置く習慣がない事と、日本の家の水回りは北側に
設置する傾向にあるため、特に冬場は他の部屋との温度差が極端に
なる事が原因と考えられます。
真冬の廊下と、暖房の効いたリビングとの温度差は10度を超えると
いわれており、温度差が大きければ身体にかかる負担も大きくなり、
それだけヒートショックも起こりやすくなってしまいます。
日本の浴室は、ほとんど暖房設備がありませんが、ヨーロッパ各国は
9割以上の設置率といわれています。健康に生活するための必需品と
考えて、暖房設備の設置を検討してみてはいかがでしょう?
新築時だけでなく、既築の住宅でも取り付け可能なものや、
置くだけの個別暖房まで多数ございます。
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