あかり文化

エフエフ住宅公園

2017年02月05日 10:00

本日もアクセスありがとうございます。

照明のない時代から受け継がれる「あかり文化」について

ご紹介したいと思います。

先人に学ぶ「あかりの知恵」



人と「あかり」の関係は、照明器具(人口のあかり)が発明される

ずっと前から、太陽光や焚き火などの「自然のあかり」が

中心だった頃から続いています。


◆囲炉裏・・人を集わせる炎のチカラ



囲炉裏は暖房や調理だけでなく照明としての役割も担ってきました。

「人が居る場所」が語源と言われるように囲炉裏端には不思議と

人が集まり、囲炉裏が作り出す炎の「あかりだまり」は、今でも

人を集わせ、和ませる大きな力を持っています。


◆障子・・太陽光をやわらかく導く。



伝統的な日本家屋では、室内に自然光を取り込む際、

一度、庭の石や土、植栽に反射させ、さらに拡散性の高い

障子を通して和らげます。

それは、「太陽光をやわらかく導く」先人の優れた知恵とも言えます。

今も、そのやわらかなあかりに、心癒されます。



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