固定価格買取制度

エフエフ住宅公園

2012年06月05日 17:07

本日もアクセスありがとうございます。

7月より国による、固定価格買取制度が始まります!!

資源エネルギー庁のわかりやすい動画はこちら



2012年7月からは、住宅向けの太陽光発電については、いままでと変わらず、余剰電力の買取方式が継続され、

全量買取になるのは、住宅向けではなく、たとえば大規模な太陽光発電所とか、工場の屋根などにソーラー・パネルを設置した場合です。

自然エネルギー利用を促進するために、太陽光発電だけではなく、小型の水力発電とか、風力発電、地熱発電なども全量買取の対象になります。

できるだけ高く買い上げるようにすれば、設置費用を早期に回収しやくなるから、普及が進みます。

全量買取制度が始まると、太陽光発電以外の自然エネルギーで作られた電気も買取対象になるので、太陽光サーチャージの正式名「太陽光発電促進賦課金」は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」、略して「再エネ賦課金」と呼ばれるようになります。

余剰電力の買取と全量買取って、何がどう違うんでしょうか?

余剰電力買取制と全量買取制の違い

余剰電力買取制とは?

太陽光発電で作った電気から、自分の家で使った電気を引いて、残った電気(余剰電力)を売電する。

電気を節約すればするほど余剰電力が増えて、売電でたくさんお金をもらえます。

現在の住宅向け太陽光発電では、この余剰電力の買取制が使われています。

全量買取制とは?

全量買取制では、太陽光発電で作った全部の電気を売電できます。

現在の使用電力は全て買う為、節電しようという意識は薄くなるという考え方もあります。



今後益々、住宅に関しても太陽光発電を設置する事が当たり前になっていくかもしれませんね。

エフエフ住宅では、お施主様のご希望に合ったメーカーをご提案致します。

住宅のみでなく、工場などの屋根に設置の場合もお気軽にお問合せ下さいませ。

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