太陽光!ほんとに得なの?
本日もアクセスありがとうございます。
太陽光発電のよくあるご質問にお応え致します。
何年ぐらいで元が取れるの?
一般に10~年ぐらいで元が取れると言われていますが、諸条件によって異なります。
償却期間を縮めるには、年間の削減電気代を大きくすることがポイント。
新築であれば次世代省エネ基準の高断熱・高気密住宅にする、省エネタイプの機器を使う、オール電化にする、昼間と夜間の電気料金が違う「時間帯別電灯契約」にする、ことなどが必要です。
以前より、パネル代が安くなっている事。
国、県、市より補助金が支給されている事。
23年度に関しては、42円/kWで10年固定で売電出来る事
などの諸条件で元が取れる年数は確実に短くなっています。
太陽光発電で、家庭で使う電気を全部まかなえる?
3kWシステムなら、53%程度まかなえる計算です。
太陽電池容量 1kWシステム当たりの年間発電量は約1,000kWh(※1)。
一世帯当たりの年間総消費電力量は5,650kWh/年なので(※2)、3kWシステムを設置すれば、53%程度を太陽光発電でまかなえる計算になります。
※1. 東京地区で太陽電池を水平に対して30度傾け、真南に向けて設置した場合の計算例です。 地域や太陽電池の方位、傾斜角度により発電量が変わります。
※2. 太陽光発電協会試算
どんな機器を設置するの。屋根に載せても大丈夫?
太陽電池モジュールやパワーコンディショナなどの機器を設置します。
屋根に設置するのは太陽電池モジュールのみで、通常の屋根の設備なら大丈夫です。
屋根に架台を取り付け、その上に「太陽電池モジュール」を設置します。
太陽電池で発電した直流電力を交流電力に変換する「パワーコンディショナ」は、屋内あるいは屋外の壁面に取り付けます
前回もご紹介いたしましたが、
停電時にも電気は使える?
非常用のコンセントとしては使えます。
停電時にはパワーコンディショナの運転は停止しますが、自立運転機能付きパワーコンディショナを使用している場合であれば、手動切換えにより自立運転した場合、昼間天気が良ければある程度の電気を使用することができます。
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