報道!熾烈な商戦!!

エフエフ住宅公園

2011年02月16日 09:56

本日もアクセスありがとうございます。

先日、各報道機関で、TOTOとINAXのトイレの節水機能の熾烈な商戦についての記事が報道されました。





内容は、下記の通りです。

衛生陶器の国内2強がトイレの「節水機能」を競い合っている。TOTOが大便1回当たりの水使用量を標準品より2割少ない4.8リットルの節水型に順次切り替えているのに対抗し、INAXは1日、業界最少の4リットルとした製品を今春から売り出すことを明らかにした。1月から住宅版エコポイントの対象に節水トイレが加わり、商戦も盛り上がりつつあるなか、節水機能をセールスポイントにした製品の販売競争が過熱しそうだ。

 INAXが今春から売り出す節水型トイレは、同社のこれまでの最少水量(5リットル)から2割削減した。価格は現行品を上回る見込み。将来は4リットルを同社トイレの標準仕様にする方針だ。

 INAXが4リットル型トイレを開発したのは、4.8リットル型の販売が好調なTOTOへの顧客流出を防ぐ狙いからだ。

 TOTOは09年8月、家庭用機種に4.8リットルタイプを採用。月5万1000台程度と安定した売れ行きで、同社の家庭用トイレ製品に占める4.8リットル型の割合は7割に達しているという。

 国内をはじめ海外各国の節水トイレの基準は1回当たり6リットルだが、TOTOは内蔵タンクに給水される時間をセンサーで測定する技術を応用して4.8リットル型を開発。06年に米国と中国で先行発売し、技術的な蓄積を踏まえて日本への投入を決めた。



自社では、水回り商品をご予算内でご自由にお選び頂いておりますので、メーカーの拘束はございません。

お施主様の考え方を尊重しております。TOTO、INAX共に取引業者様ですので、定価よりお安くご購入出来ます。

リフォームエコポイントのトイレに関しては、平成23年より新しく対象に追加され

窓エコリフォーム(窓の大きさによって住宅エコポイント付きます)と、

節水型トイレ(水量が6.5L以下で洗浄する事が出来る大便器)を施工すると、

20,000ポイント加算される。
というものです。



26日、27日は、『ひのきの家』感謝祭を開催します。

是非ご来店下さいませ。

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