光メタボ?

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先日NHK『あさイチ』の番組で光メタボについて報道していました。

光メタボって??

東日本大震災前は、とにかく照明が明るい事が当たり前であり、照明を贅沢に使う事は、豊かな暮らしである。

という価値観だったのが、震災後節電について真剣に考えなくてはいけなくなった時、明るすぎる照明の弊害も考えるようになったというのです。

安眠妨害、イライラをつのらせたりということもあかりのメタボリックになってしまっている

街中も部屋も光メタボ?一般家庭にも光メタボは多いですね。


番組では、一つの部屋を100ワットという、とても明るい光一つで部屋の隅々まで照らす『一室一灯100ワット』の部屋が日本に多い事を紹介しました。 

これに対して、補助照明を使う『一室多灯』の部屋を提案します。と言っていました。
 
ポイントは

(1)一室一灯100ワットの考え方をやめ

(2)作業等を行う部分だけ明るくし、

(3)それ以外の壁や天井部分を補助照明などで間接的に照らす(光源が人に直接見えないように照らす)

ことだそうです。このように照明を変え、さらに白熱電球をLEDに変えれば、電気代を大きく減らすことにもつながります。

また、部屋をこうした間接照明にすることで、心が落ち着き、眠りにつきやすくなるとも言われています。 
蛍光灯からLEDランプにして手元だけを明るくすれば雰囲気もよく、暗さが気になりません。

明日開催される、ひのきの家 見学会では、LED照明の良さもじっくりご覧ください。




光メタボ?
















光メタボ?パナソニックのライティング コーデネイターによる間接照明の雰囲気ある部屋作りもご覧頂けます。

LED照明は、初期投資はかかりますが、継続的に電気代は安くなります。

また、パナソニックの専門のライティングコーディネイターに依頼すると、素敵な間接照明のご提案もしてくれます。

ワンランク上の住まい方として、明かりについてもご検討くださいませ。

明日のイベントの詳細はこちら!!

皆様のご来場をお待ちしております。



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